INTERVIEW
ROFLで働くスタッフに聞いてみた
入社4年目 チーフアシスタントディレクター
大塚 亮
RYO OTSUKA
番組担当
アンタッチャブるTV
これが私の仕事です
基本的なADの仕事、「リサーチ」や「ロケの仕込み」、「情報の裏どり」など
それに加え、制作チームの全体を見て、『いろいろな確認』をしていくのが主な仕事です。
この1つ1つの『確認』が遅れてしまったりすると、「この作業ってどうなっていますか?」という事案が必ず生まれてしまいます。
この『ドタバタ』をいかに防ぐことができるかどうかが与えられる役割です。
『企画・制作』『キャスティング』『衣装・メイク』『撮影・技術』『編集・MA』さらには、『地域の観光協会』や『取材先の方々』『専門家』など
テレビ番組というのは、本当にたくさんの大人たちが時間と労力をかけて作られているというのを強く実感する部分でもあります。
リーダーシップをとりながらも、冷静に、細やかに、作業をこなしていく。
もちろん最初はめちゃくちゃ怒られながらも、助けられながらも、決して1人では作ることの出来ない、1つの作品を作ることができるのはテレビ番組制作の良さだと思います。
そして、何よりADだからこそ、テレビだからこそいろいろな職業の人と関われるのも大きな魅力だと思います。
一番楽しかった仕事、大変だった仕事
『飲食店の行列に並んでいる人数を1000人カウントするまで終われない』というロケ番組を担当した時は、かなり大変でしたがスゴく楽しい仕事でした。
若手の芸人さんと若手のDとほぼ毎日行列グルメ店ロケをしているときは楽しく、
ただ、ロケが終われば片付けやデータ整理など、ひたすら1000人達成するまでロケを繰り返す過酷な日々でもありましたが、自分のやったことが色濃く残ったまま番組の放送まで至るのが、本当にやりがいにつながっていました。
いま自分が担当している「アンタッチャブるTV」はゴールデン帯のレギュラー番組、毎週火曜日の放送。
初回放送前の数ヶ月前から担当になりましたが、それは大変とか、そんな域を簡単に超える…必要なエネルギーは想像を絶するものでした。
自分にとって初めての経験だらけで、毎日不安の連続で、たくさん失敗もして怒られたり、本当に心が折れそうでした…
でも、周りの方々に支えられながら、早10か月、なんとか今でもこの番組を担当させていただきやりがいを感じていく余裕も少しずつですが生まれてきました。
『大変な思いができる』というのも、とても有難いことだなと痛感しています。
それに加え、制作チームの全体を見て、『いろいろな確認』をしていくのが主な仕事です。
この1つ1つの『確認』が遅れてしまったりすると、「この作業ってどうなっていますか?」という事案が必ず生まれてしまいます。
この『ドタバタ』をいかに防ぐことができるかどうかが与えられる役割です。
『企画・制作』『キャスティング』『衣装・メイク』『撮影・技術』『編集・MA』さらには、『地域の観光協会』や『取材先の方々』『専門家』など
テレビ番組というのは、本当にたくさんの大人たちが時間と労力をかけて作られているというのを強く実感する部分でもあります。
リーダーシップをとりながらも、冷静に、細やかに、作業をこなしていく。
もちろん最初はめちゃくちゃ怒られながらも、助けられながらも、決して1人では作ることの出来ない、1つの作品を作ることができるのはテレビ番組制作の良さだと思います。
そして、何よりADだからこそ、テレビだからこそいろいろな職業の人と関われるのも大きな魅力だと思います。
若手の芸人さんと若手のDとほぼ毎日行列グルメ店ロケをしているときは楽しく、
ただ、ロケが終われば片付けやデータ整理など、ひたすら1000人達成するまでロケを繰り返す過酷な日々でもありましたが、自分のやったことが色濃く残ったまま番組の放送まで至るのが、本当にやりがいにつながっていました。
いま自分が担当している「アンタッチャブるTV」はゴールデン帯のレギュラー番組、毎週火曜日の放送。
初回放送前の数ヶ月前から担当になりましたが、それは大変とか、そんな域を簡単に超える…必要なエネルギーは想像を絶するものでした。
自分にとって初めての経験だらけで、毎日不安の連続で、たくさん失敗もして怒られたり、本当に心が折れそうでした…
でも、周りの方々に支えられながら、早10か月、なんとか今でもこの番組を担当させていただきやりがいを感じていく余裕も少しずつですが生まれてきました。
『大変な思いができる』というのも、とても有難いことだなと痛感しています。